EDH 《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
2010年2月20日 EDHデッキEDHの《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》のデッキです
デッキの方向として
・ジェネラルダメージを狙った速攻
・長期戦になった場合を考えて、重くてもアドのとりやすいものを搭載する
どっちかといえばグッドスタッフに近いデッキです。
使ってみた結果、勝率は高いとはいいにくいですが、
得手不得手が少なくどんな相手でも安定して回せるのがいいです。
------
・《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
クリーチャー(13)
・《土地守/Groundskeeper》
・《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
・《ユートピアの木/Utopia Tree》
・《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
・《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
・《不屈の古樹/Indomitable Ancients》
・《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle》
・《キイェルドーの本拠守護兵/Kjeldoran Home Guard》
・《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》
・《栄光/Glory》
・《起源/Genesis》
・《荒廃の天使/Desolation Angel》
・《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》
ソーサリー(21)
・《遥か見/Farseek》
・《不屈の自然/Rampant Growth》
・《北方行/Into the North》
・《きらめく願い/Glittering Wish》
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
・《壌土からの生命/Life from the Loam》
・《死せる願い/Death Wish》
・《死の雲/Death Cloud》
・《調和/Harmonize》
・《悪夢の虚空/Nightmare Void》
・《血のやりとり/Barter in Blood》
・《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
・《ハルマゲドン/Armageddon》
・《黄金の願い/Golden Wish》
・《総くずれ/Rout》
・《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
・《女王への懇願/Beseech the Queen》
・《最後の裁き/Final Judgment》
・《質素な命令/Austere Command》
・《カタストロフィ/Catastrophe》
・《苦痛の命令/Decree of Pain》
インスタント(4)
・《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
・《沈静/Allay》
・《損ない/Unmake》
・《屈辱/Mortify》
エンチャント(6)
・《屍からの発生/Necrogenesis》
・《真の木立ち/Sterling Grove》
・《聖なるメサ/Sacred Mesa》
・《動員令/Mobilization》
・《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
・《ケンタウルスの地/Centaur Glade》
アーティファクト(17)
・《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
・《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
・《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》
・《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
・《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
・《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
・《記憶の仮面/Mask of Memory》
・《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
・《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
・《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》
・《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》
・《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
・《カルドラの兜/Helm of Kaldra》
・《カルドラの盾/Shield of Kaldra》
・《カルドラの剣/Sword of Kaldra》
・《予見者の日時計/Seer’s Sundial》
プレインズウォーカー(1)
・《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
基本でない土地(18)
・《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
・《エスパーの全景/Esper Panorama》
・《ジャンドの全景/Jund Panorama》
・《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
・《やせた原野/Barren Moor》
・《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
・《漂う牧草地/Drifting Meadow》
・《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
・《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
・《低木林地/Brushland》
・《大闘技場/Grand Coliseum》
・《真鍮の都/City of Brass》
・《エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace》
・《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge》
・《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
・《汚れた原野/Tainted Field》
・《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
・《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
基本地形(19)
・《平地/Plains》3
・《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》3
・《沼/Swamp》4
・《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》2
・《森/Forest》4
・《冠雪の森/Snow-Covered Forest》3
------
ゲーム外の領域(サイドボードもどき)
基本的にサイドを使用してEDHはやっていませんが、
願いから持ってくる場合に使用しています。
・《酷評/Castigate》
・《次元の誕生/Planar Birth》
・《次元の浄化/Planar Cleansing》
・《因果応報/Karma》
・《変換/Conversion》
・《特権階級/Privileged Position》
・《生の躍動/Lifeforce》
・《死の掌握/Deathgrip》
・《精神隷属器/Mindslaver》
・《蒸気爪/Steamclaw》
------
以上がデッキ内容です。
ドランなのに《つぶやき林/Murmuring Bosk》入ってないとか
《きらめく願い/Glittering Wish》で持ってこれるものが少ないとか
突っ込みどころは多いですが、お金の都合上中途半端な状態で止まってます。
それでも普通に戦えるのは多人数戦のEDHのいいところではないでしょうか。
スタンやエクテンでは《神の怒り/Wrath of God》の代用として《カーターの怒り/Kirtar’s Wrath》を使うのは厳しいですが、EDHなら2マナ重いぐらいなら結構なんとかなるんだなと実感しています。
EDHは100枚というデッキ量ですが、
スタンやエクテンに比べて費用を抑えようと思えば抑えられますね。
余裕が出来たら少しずつ改良していけるのもいいところ。
で、このデッキについての自己評価。
まず《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》というジェネラルから。
ドランの長所と短所は「実質3マナ5/5」というサイズでしょう。
このデッキは2ターン目のマナ加速(印鑑やランパンなど)から、
3ターン目に確実にドランが出せることを狙っています。
そして4ターン目にハルマゲドンor金屑ワームの鎧につながるのがベストですね。
特に金屑ワームの鎧はドランが実質11/11になり、最速5ターンで1人倒せます。
ただ4ターン目につながるものがない状態で3ターン目ドランはやはり危険。
3ターン目に5/5を召喚は確実に的になります。3人が敵になります。
さすがにドラン一匹でEDHの試合を1対3の構図にするのはつらいかな・・・。
こうなった場合はこのスペックも短所になるんでしょうね。
しかし後半戦になってしまうと5/5は小さいクリーチャーなので、
実際は出すタイミングが難しいジェネラルなのかもしれません。
その他のカードについて。
《屍からの発生/Necrogenesis》、《聖なるメサ/Sacred Mesa》、《動員令/Mobilization》、《ケンタウルスの地/Centaur Glade》は後半戦に強いですね。
特に《屍からの発生/Necrogenesis》は墓地対策も兼ねているので便利。
WWKの登場によって《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》と《予見者の日時計/Seer’s Sundial》が加わったのもよかったです。
前者は値段の都合上あれですが、後者は値段も安くて非常に便利です。
もしもEDHのドローソースが足りないと感じているなら一枚どうぞ。
《荒廃の天使/Desolation Angel》は微妙・・。
活躍の場が限定的過ぎる上に、相手がバルソーとかだと絶望的。
ひょっとしたら今後《生ける願い/Living Wish》と入れ替えるかも。
こんなもんですかね。
デッキの方向として
・ジェネラルダメージを狙った速攻
・長期戦になった場合を考えて、重くてもアドのとりやすいものを搭載する
どっちかといえばグッドスタッフに近いデッキです。
使ってみた結果、勝率は高いとはいいにくいですが、
得手不得手が少なくどんな相手でも安定して回せるのがいいです。
------
・《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》
クリーチャー(13)
・《土地守/Groundskeeper》
・《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
・《ユートピアの木/Utopia Tree》
・《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
・《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
・《不屈の古樹/Indomitable Ancients》
・《幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle》
・《キイェルドーの本拠守護兵/Kjeldoran Home Guard》
・《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》
・《栄光/Glory》
・《起源/Genesis》
・《荒廃の天使/Desolation Angel》
・《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》
ソーサリー(21)
・《遥か見/Farseek》
・《不屈の自然/Rampant Growth》
・《北方行/Into the North》
・《きらめく願い/Glittering Wish》
・《悪魔の意図/Diabolic Intent》
・《壌土からの生命/Life from the Loam》
・《死せる願い/Death Wish》
・《死の雲/Death Cloud》
・《調和/Harmonize》
・《悪夢の虚空/Nightmare Void》
・《血のやりとり/Barter in Blood》
・《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
・《ハルマゲドン/Armageddon》
・《黄金の願い/Golden Wish》
・《総くずれ/Rout》
・《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
・《女王への懇願/Beseech the Queen》
・《最後の裁き/Final Judgment》
・《質素な命令/Austere Command》
・《カタストロフィ/Catastrophe》
・《苦痛の命令/Decree of Pain》
インスタント(4)
・《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
・《沈静/Allay》
・《損ない/Unmake》
・《屈辱/Mortify》
エンチャント(6)
・《屍からの発生/Necrogenesis》
・《真の木立ち/Sterling Grove》
・《聖なるメサ/Sacred Mesa》
・《動員令/Mobilization》
・《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
・《ケンタウルスの地/Centaur Glade》
アーティファクト(17)
・《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
・《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
・《金屑ワームの鎧/Slagwurm Armor》
・《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》
・《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
・《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet》
・《記憶の仮面/Mask of Memory》
・《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
・《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
・《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》
・《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》
・《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
・《カルドラの兜/Helm of Kaldra》
・《カルドラの盾/Shield of Kaldra》
・《カルドラの剣/Sword of Kaldra》
・《予見者の日時計/Seer’s Sundial》
プレインズウォーカー(1)
・《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
基本でない土地(18)
・《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
・《エスパーの全景/Esper Panorama》
・《ジャンドの全景/Jund Panorama》
・《隔離されたステップ/Secluded Steppe》
・《やせた原野/Barren Moor》
・《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
・《漂う牧草地/Drifting Meadow》
・《汚染されたぬかるみ/Polluted Mire》
・《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
・《低木林地/Brushland》
・《大闘技場/Grand Coliseum》
・《真鍮の都/City of Brass》
・《エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace》
・《灰色革の隠れ家/Graypelt Refuge》
・《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace》
・《汚れた原野/Tainted Field》
・《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》
・《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
基本地形(19)
・《平地/Plains》3
・《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》3
・《沼/Swamp》4
・《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》2
・《森/Forest》4
・《冠雪の森/Snow-Covered Forest》3
------
ゲーム外の領域(サイドボードもどき)
基本的にサイドを使用してEDHはやっていませんが、
願いから持ってくる場合に使用しています。
・《酷評/Castigate》
・《次元の誕生/Planar Birth》
・《次元の浄化/Planar Cleansing》
・《因果応報/Karma》
・《変換/Conversion》
・《特権階級/Privileged Position》
・《生の躍動/Lifeforce》
・《死の掌握/Deathgrip》
・《精神隷属器/Mindslaver》
・《蒸気爪/Steamclaw》
------
以上がデッキ内容です。
ドランなのに《つぶやき林/Murmuring Bosk》入ってないとか
《きらめく願い/Glittering Wish》で持ってこれるものが少ないとか
突っ込みどころは多いですが、お金の都合上中途半端な状態で止まってます。
それでも普通に戦えるのは多人数戦のEDHのいいところではないでしょうか。
スタンやエクテンでは《神の怒り/Wrath of God》の代用として《カーターの怒り/Kirtar’s Wrath》を使うのは厳しいですが、EDHなら2マナ重いぐらいなら結構なんとかなるんだなと実感しています。
EDHは100枚というデッキ量ですが、
スタンやエクテンに比べて費用を抑えようと思えば抑えられますね。
余裕が出来たら少しずつ改良していけるのもいいところ。
で、このデッキについての自己評価。
まず《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》というジェネラルから。
ドランの長所と短所は「実質3マナ5/5」というサイズでしょう。
このデッキは2ターン目のマナ加速(印鑑やランパンなど)から、
3ターン目に確実にドランが出せることを狙っています。
そして4ターン目にハルマゲドンor金屑ワームの鎧につながるのがベストですね。
特に金屑ワームの鎧はドランが実質11/11になり、最速5ターンで1人倒せます。
ただ4ターン目につながるものがない状態で3ターン目ドランはやはり危険。
3ターン目に5/5を召喚は確実に的になります。3人が敵になります。
さすがにドラン一匹でEDHの試合を1対3の構図にするのはつらいかな・・・。
こうなった場合はこのスペックも短所になるんでしょうね。
しかし後半戦になってしまうと5/5は小さいクリーチャーなので、
実際は出すタイミングが難しいジェネラルなのかもしれません。
その他のカードについて。
《屍からの発生/Necrogenesis》、《聖なるメサ/Sacred Mesa》、《動員令/Mobilization》、《ケンタウルスの地/Centaur Glade》は後半戦に強いですね。
特に《屍からの発生/Necrogenesis》は墓地対策も兼ねているので便利。
WWKの登場によって《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》と《予見者の日時計/Seer’s Sundial》が加わったのもよかったです。
前者は値段の都合上あれですが、後者は値段も安くて非常に便利です。
もしもEDHのドローソースが足りないと感じているなら一枚どうぞ。
《荒廃の天使/Desolation Angel》は微妙・・。
活躍の場が限定的過ぎる上に、相手がバルソーとかだと絶望的。
ひょっとしたら今後《生ける願い/Living Wish》と入れ替えるかも。
こんなもんですかね。
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