好きな動き

2011年12月15日
EDHで個人的に好きな動き


・少し前までやっていたやつ(白黒)
夜陰明神でハンデス→返しの相手ターンでジェネラル出してくれれば吉→埋葬
あとは自分でジェネラル出すなりなんなりして。
白黒系デッキの基本的な動きですかね?
悪魔の教示者とかでパーツ引っ張ってこれるのも強いよね。
先日、相手がげんなりするので夜陰明神抜きました。
なので最近はやってない動きです。
Myojin of Night’s Reach / 夜陰明神 (5)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
夜陰明神は、これがあなたの手札から唱えられた場合、その上に神性(divinity)カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
夜陰明神の上に神性カウンターが置かれている限り、これは破壊されない。
夜陰明神から神性カウンターを1個取り除く:各対戦相手は自分の手札を捨てる。
5/2

Hallowed Burial / 神聖なる埋葬 (3)(白)(白)
ソーサリー
すべてのクリーチャーを、それらのオーナーのライブラリーの一番下に置く。


・ここ最近のお気に入り(白緑)
出産の殻→目覚ましヒバリを食べて黄昏の番人
Birthing Pod / 出産の殻 (3)(緑/Φ)
アーティファクト
((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)
(1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を足した値に等しい点数のマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。

Reveillark / 目覚ましヒバリ (4)(白)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
4/3

Twilight Shepherd / 黄昏の番人 (3)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒
黄昏の番人が戦場に出たとき、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれたすべてのカードをあなたの手札に戻す。
頑強(このクリーチャーが死亡したとき、その上に-1/-1カウンターが置かれていなかった場合、それを-1/-1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
5/5

ヒバリを生け贄にした段階で桜族の長老とかクァーサルの群れ魔導士とか戻して、番人の能力解決前に能力使っちゃえば全部手札に戻ってくる感じで。
まぁ個人的に黄昏の番人が好きなだけなんですが。
あと個人的には魂の大鍋も好き。殻と一緒によく使ってます。
Cauldron of Souls / 魂の大鍋 (5)
アーティファクト
(T):望む数のクリーチャーを対象とする。それらのクリーチャーはそれぞれ、ターン終了時まで頑強を得る。


・余談
ところで最近、屍賊の死のマントが大好き。
大好きな理由としては
・安い。10円〜30円
・軽い。装備コストは実質使わないので場に出る2マナのみ。
・無色。黒かと思いきやどのデッキにも入る。
最初見たときは装備してるクリーチャーが死んだ時に能力誘発だと勘違いして弱いと思ってたんですが、別に装備してないクリーチャーが死んでもマナ払えば帰ってくることに気づき装備品というよりは除去対策として使用。
Nim Deathmantle / 屍賊の死のマント (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに威嚇を持ち、黒のゾンビ(Zombie)である。
トークンでないクリーチャーが戦場からあなたの墓地に置かれるたび、あなたは(4)を支払ってもよい。そうした場合、そのカードを戦場に戻し、屍賊の死のマントをそれにつける。
装備(4)


よくやる使用法

①序盤の細々した行動に使用
桜族の長老系のお供に。無色4マナで不屈の自然連発とか。自分を生け贄に出来ればなんでもいい。ヤヴィマヤの古老とかなら手札がひどいことになる。

②さくり台とご一緒に
高めなら各種タイタンやヒバリ。
熟考漂い系のcip持ちでも十分。
擬似的な警戒になるのも便利。

③除去対策
重いけど結構重要。たとえ神の怒りがきても4マナごとに帰ってくる。
死ぬごとに誘発するのが強い。12マナあれば3体帰ってくるし。

④単純な強化
パワー5以上のジェネラルなら3回殴れば1人死ぬ。
地味に威嚇(というか畏怖)も持ってくれるので回避能力もつく。
ジェネラルへの単体除去のある程度は防いでくれる。糾弾やソープロは無理ですが。

⑤コンボパーツとしてフィニッシャーに
12マナまで貯まればさくり台と陽星で全員のアンタップがなくなる。
さくり台がアシュノッドの供犠台なら6マナで可能。
安めに仕上げるなら、クラーク族の鉄工所+陰極器で無限マナ。

マナを食う能力ではありますが、使い方によってはマナ加速も可能ですので噛み合っていると思います。
装備コストが重要な他の装備品とは違って、むしろ場に出すコストが重要なカードなので、コストが2というのもとりあえず出しておける軽さ。
各種剣・絞め・すね当てなどが横行している環境ですが、EDHにおいてはそれらにも劣らない最強クラスの装備品だと思うようになってます。

スタンやモダンで金かかるから、EDHはやるとしても安く仕上げたい場合には最適。
例で挙げたクリーチャーは若干値がはりますが、別に適当なファッティと組み合わせるだけでも十分強いですのでおすすめです。

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